2010-01-01から1年間の記事一覧

深呼吸する言葉・465

『聴く耳』という機能は、頭を垂れないと起動しない。

深呼吸する言葉・464

人のろくでもなさを許せることが、 人として生まれてきたことの すべてではないかと思う。

深呼吸する言葉・463

夢をあきらめるということは、現実もあきらめるということだ。 現実という土台の上に、夢は立ちあがり具現化されるのだから。 今、できることに心を尽くせ。

深呼吸する言葉・462

「あそこの会社のおばさんがさ」なんて男の人の会話に、 「ねえ、その『おばさん』っていくつ?」ってきくと、 たいがい自分と同じくらいだったりする。 みんな面と向かって言わないだけなんだね。

深呼吸する言葉・461

本当はなにを伝えたいんだろう? 本当に伝えたい言葉なら届くはずだ。 そもそも本当に届く言葉でなければ、 伝えたいとは思わないはずだ。

深呼吸する言葉・460

親切すぎてうっとおしいのは「ワードさん」 頭が良すぎて融通が効かないのは「エクセルさん」

深呼吸する言葉・459

何のために深呼吸するかって? 深呼吸を誰かのためにする人がいますか? 自分が生きるために決まってるでしょう?

深呼吸する言葉・458

「大丈夫!!」って言わせるために、「大丈夫?」って聞くな!!

深呼吸する言葉・457

自分の説明能力がないことをごまかすために、 つい相手を馬鹿だと言って片づけてしまいそうになる。

深呼吸する言葉・456

朽ちてゆくことは、 目を背けたくなるほど、 忌み嫌うことだろうか?

深呼吸する言葉・455

すでに頑張ってる人が頑張ると、 頑張らなくてはならない人がサボるから、 もうあなたは頑張らなくていいと思う。

深呼吸する言葉・454

人類という高等動物は、「みんなで仲良く暮らす」ことまではできそうにないけど、「みんなでいがみ合わないで暮らす」くらいなら、頑張ったらできそうに思うんだけど。

深呼吸する言葉・453(子供の日)

子どもには素直でいてほしいのです。 大人に素直な子供じゃなくて、自分に素直な子供でいてほしいのです。 そうできる安全地帯を作るのが、大人の役目だと思うのです。

深呼吸する言葉・452

「欲しいものだけ、ちょーだい!」 というのは、ケチでさもしい態度だ。

深呼吸する言葉・451

人身事故で電車が遅れてもムカつかないのは、 春になると死にたくなる人の気持ちがわかるから。 だけど、やっぱり死んだらもったいないよ。

深呼吸する言葉・450

人はだれでも自らの内のどこかに、『混ぜるな危険』のボトルを持つ。 『それ』を持つのは危険じゃない。 性質の違う人の『あれ』と、『それ』を混ぜるのが危険なのだ。

深呼吸する言葉・449

言葉がねじれてしまうのは、 想いがねじれているからだ。

深呼吸する言葉・448

ねぇ、そんな『私ばっかり我慢してる』なんて顔しないで。 あなたを慕い、あなたのお陰で幸せだという人がいるのだから、 あなたが紡ぎ上げてきたことに、もっと自信を持っていいと思うよ。

深呼吸する言葉・447

未来が不安なのは、ケチだからだ。

深呼吸する言葉・446

感じたことが真実であると証明しようとなんかするな。 真実だと自分が感じたのなら、 それをそっと信じつづければいいだけだ。

深呼吸する言葉・445

原因が1つじゃないんだから、 解決策だって1つじゃないよ。 次、いってみよう!

深呼吸する言葉・444

そもそも怖れなど、持つ必要も、ぶつけられる必要も、呑み込む必要もないのだと思いだせ。

深呼吸する言葉・443

集中するというのは、不安や否定に立ち入る隙を与えないところまで、焦点を絞り込むということだ。

深呼吸する言葉・442

知っている者の方が、 知らない者より忍耐が必要だ。

深呼吸する言葉・441

相手の気持ちを考えることと、相手の気持ちを決めつけることは違う。 考えるのはコミュニケーションだけど、決めつけるのは拒絶。

深呼吸する言葉・440

枠にはまりきらずに千切れた想いを、『せつない』という。

深呼吸する言葉・439

思わず冷たいままの言葉を出してしまいそうになったときは、 心のレンジで、チンと温めてから相手に差し出すんだ。 いくらなんでも、そのくらいの手は掛けた方がいいと思うよ。

深呼吸する言葉・438

あなたのそこが許せないと思うところが許せたら、 私はあなたをもっと愛せるのだろうか? それとも、興味がなくなってしまうのだろうか?

深呼吸する言葉・437

欲しいのは、あなたじゃない。 欲しいのは、あなたを通してしか出会えない私だ。

深呼吸する言葉・436

言葉に頼らない『愛してる』で伝えたい。 感情に頼らない『愛情』で表現したい。 身体に頼らない『愛撫』で交わりたい。