2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
別々に生きてきた二人が一緒に暮らすって、怪我のリハビリのようなもの。 痛くて、辛くて、もどかしい基礎の反復をはしょったら、 二人がスムーズに流れるようにはならないんだよ。
年末に言うべきは、 「来年こそいい年でありますように!」 なんて無責任な言葉ではなく、 「いろいろあったけど、今年もいい年だった!」 という魔法の呪文。
もしも望みが叶っていないと思うなら、それは本当には望んでいないからだ。 望むとは、欲することではなくて、「叶うと信用している」ことだから。
歳をとったら魔女になるのが目標。 体力・知力が落ちるのだから、 魔法ぐらい使えるようにならないとね。
弱味をみせる強さを大切に。
どうして、 花をきれいだと感じるように、 人は進化したのだろう?
罪悪感なんて持たなくていいよ。 幸せになってね。
親ぐらい子供の絶対的な味方でなくて、どうするの?
綺麗事には、快感物質が含まれる。 中毒になってしまわないようにね。
魂をむき出しにすること。 それは肉体をむき出しにするよりも、 恥ずかしくて難しくて、 自由なこと。
早く書かないと鮮度が落ちる。 じっくり書かないと熟成が足りない。
仲良くするって、共通言語を創っていくこと。
乞われるままに与えていたら、枯れてしまうよね。 でも、枯れてこそ、湧き出でるものがあることも、 どこかで知っているような気がするの。
師走の街を明るく照らす光が嫌い。 ペカペカと光って、気色悪い虫みたい。 ゾッとするほど美しい星空を、 なんで忘れてしまえるの?
この引力に着地したい
肌のかゆみで、冬が来たことをまた一つ実感し。
レスポンスのいい便利さは、 ときに 取り返しのつかない事態を招く。
私には『書くこと』という友がいる。
大掃除で片付けているのは、 いらなくなったモノではなくて、 いらなくなった過去のワタシ。
サンタさんへ おもちゃはもうたくさんあるからいらないので、 ほんきでいっしょになってあそんでくれる大人をください。
優しさにふれて豊かになる 厳しさに耐えてたおやかになる 悲しみにゆさぶられてしなやかになる 怒りに破られてやわらかになる
あなたが贈った想いは、 ちゃんと愛する人に届いているよ。 開けてもらえるのは、 いまではないかもしれないけれど。
光が冬を連れてくる