鼻歌歌っているのは 機嫌がいいからってわけじゃなくてね、 まわりの不機嫌に巻き込まれないように 必死にシールドしてるだけなんだけど。 フンフンフフ〜ン♪

本当に愛されたければ、 奴隷にも支配者にもならない覚悟が必要だ。 絶妙なバランス感覚を探る、 たゆまぬ努力が不可欠だ。

桜が咲くたび思い出す 遠い約束

野球負けたぐらいで、 機嫌まで負けるな！

理想の人なんていない。 わたしには、 あなたしかいない。

出逢うべき人とは、 どんな手を使ったって めぐり逢うものだよ。

あなたといると、自分が、 なに者か、わからなくなる。 なに者でも、構わなくなる。

体の言葉も聞かせて

「やればできる！」 でも、その「やる」ことができないんだから、 結局できないんだよ。

相手の要求に応えることではなくて、 相手の要求と渡り合うことの覚悟はあるか？

怖れという刃物を持ったあなたを、 丸ごと愛せるか？という私の怖れ。

もう、はぐれたくない。 固い絆とか魂の約束とか、 そんな仰々しいものでなくてもいいから。

空気を読む適応力を持ち、 空気に呑まれない対応力をつける。

弥生三月、 六寒一温で 春が来る。

いろいろ選べるような気がしても、 結局、 今の自分になる以外、 道はなかったのだ。