2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
私の両の手ありがとう。 愛する人とつなげる手。
相手が素質や環境で私を見下したからって、 私が見下された気持ちになることもないか。
優しい人であることを譲れないなら、 非難され、利用され、踏みつけられることも 受け入れねばならない。
TKの歌詞を、泣きながら日記に書き写した夜があった。 彼の言葉は私を励まし、勇気づけてくれたのに、 彼自身の現実の力にはなり得なかったのだろうか? 表現することの力強さと危うさ。
頭の勉強は喜びだが、魂の勉強は痛い。 もっとも物質的な頭が痛がっているだけで、 魂は喜んでいるんだけどね。
呑み込みすぎてしまった期待は、吐き出す。
目の前の正直でまともな魂のあなたが言う言葉だけを信用する。 そして、それを決して振りかざさない。
ちょうどいい距離感とはなんぞや? と、たじろぎながら、 自分の立ち位置のバランスを探る。
不幸になる荷物を『苦労』という。 幸せになる荷物を『労苦』という。 ラベルが違うだけで、 中身は同じ荷物なんだけどね。
「ノストラダムスの予言どおり、人類は滅亡するの?」 幼い私の恐れに父は言った。 「人類はそんなに愚かじゃない」 世界的な戦争を生き抜いてきた人の言葉の重み。 私の根っこにある生きることの希望。
男は世界を変えようとし、 女は宇宙を呑み込もうとする。
誰にも甘えれないことを、 苦しくなんか思わないで。 あなたは自分の力で頑張ってきたんだよ。 それは称賛に値することだよ。
未来の希望を、いま、語るな。 過去の過ちを、いま、悔やむな。 ここにないものを数え上げても仕方がない。 いま、ここで何ができるか?
一緒にいて楽しいというよりも、 意味もなく嬉しいんだよね。 あなたって人は。
今年は『突き抜ける年』なんだって。 蓋を突き抜けて天に高く枝葉を伸ばすか、 底を突き抜けて地に深く根を張るか。 いずれにしても、 変化に耐えうる自分でありますように。
『お正月』を休んでも、年は明ける。
自信を持って生きたいなら、選ぶことだ。 誰かがいいと言ったからではなく、自分が欲しいから選ぶ。 間違ってもいいから、選んでみろよ。
時代が閉塞するなら、 突き抜けろ! どこでだって、 咲いてやらぁ。