2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

深呼吸する言葉・034(お題・お風呂)

我が家のお風呂には、疲労除去装置(コスモクリーナー)内蔵の換気扇が付いている。 だから、今日の疲れを明日に持ち越すことがないんだよ。

深呼吸する言葉・033

答えは自分の中にあるって信用してないから、 不安なんでしょ? もっと悩んでみなよ、自分で。

深呼吸する言葉・032

大人が子供を舐めているから、子供は大人を見限っている。 大人が子供に甘えているから、子供は大人を見捨てられない。 大人が本当の幸せを生きていないから、子供はリアルを求めて迷子になる。

深呼吸する言葉・031

確かに、 あなたの痛みを理解することはできない。 だけどね、そばにいるよ。 あなたが怖れからこの手を振り払っても、 あなたを理解できない痛みにもだえながら、 私はそばにいるよ。

深呼吸する言葉・030(お題・深呼吸する言葉)

目を閉じても浮かんでくるような、 音がしなくてもメロディが流れてくるような、 意味がわからなくても美しいと感じるような、 そんな言葉。

深呼吸する言葉・029

あなたは、 もっと得をしていい人だ。

深呼吸する言葉・028

知っている人は、間違うことを怖れない。 知らない人は、正しいことをしようとする。

深呼吸する言葉・027

シゴトには二種類ある。 為事と仕事。 為すべき事と仕える事。 為事のために仕事をする。 為事をしつつ仕事をする。 為事のために仕事を辞める。 いずれにしても、為事だけは忘れるな!

深呼吸する言葉・026

わからないことはわかろうとなんてせず、わかるまで放っておく。 いさぎよくね。

深呼吸する言葉・025

聞きたくない言葉でも、それを言う自由が相手にはある。 聞きたくなかった言葉には、それに反応しないという自由が私にはある。

深呼吸する言葉・024

あなたを大っ嫌いな人より、 あなたを大好きでいてくれる人の方がきっと多い。

深呼吸する言葉・023

あなたのことが大好きだから、あなたの檻にはならないように気をつける。 そんなの愛からもっとも遠いことでしょ?

深呼吸する言葉・022(お題・女)

生まれ変わっても、 絶対、 女に生まれたい。 女って、 それくらいエキサイティングで、 窮屈で、 面倒で、 しんどくって、 たまらなく気持ちいい。 男にはわかんない話でごめんね。

深呼吸する言葉・021

ギッチリと握ったその手をひらいて、 掌(たなごころ)をカラにしろ!

深呼吸する言葉・020

自分が不幸せで他人をうらやむくらいなら、 自分が幸せだと思う人生を生きて、 他人から妬まれたりするほうがまだましだ。

深呼吸する言葉・019(お題・父親)

手と手を重ねれば、時を超えて知っていることがわかった。 父の手は、そんな引力を感じさせる特別な手だった。 もう握ることはできないけれど、私は忘れないよ。

深呼吸する言葉・018

世の中は、48点くらいで回っている。

深呼吸する言葉・017

好きな人だって思いが伝わらなくてもどかしく思ったりするのだから、 好きでもない人間を好きになろうなんて、 どだい無理な話。

深呼吸する言葉・016

人生に役立つ事柄は、 泡立つ感情のその奥にある。

深呼吸する言葉・015

誰だって、納得もせずに誰かのいいなりになんかなりたくない。

深呼吸する言葉・014

プロポーズの言葉が 「お前を絶対に幸せにする」 なんてひと言だったら、私は結婚なんかしなかった。 誰かに幸せにしてもらおうなんて、カケラも思ってなかったんだよ。

深呼吸する言葉・013

人の為だけに生きることは、麻薬のようなもの。 相手が喜んでくれたことに一瞬幸せになっても、 すぐに禁断症状が出て、自分を見失ってしまう。

深呼吸する言葉・012

私は誰かのいいなりになんかならないし、 誰かを服従させたいとも思わない。 ただ、 当たり前に仲良くできる健全な人間関係を築きたいだけだ。

深呼吸する言葉・011

欲しいなら、いくらだってくれてやる。

深呼吸する言葉・010

同じ価値観の人間関係なんてあり得ない、というところから始めないと、人間関係は破綻する。

深呼吸する言葉・009

ああ、どうか。 すべての命が望まれて生まれんことを。 人生に苦難はつきものだけれど、 せめてその命のはじまりに祝福がありますように。 たった一人でもいいから、この世に味方がいますように。

深呼吸する言葉・007

相手のくすみが私を汚してしまうわけではない。 私をきれいにするために、それが必要なのだ。

深呼吸する言葉・006

この世は優しくないかもしれない。 でも、自分が優しくなることはできるのだ。 その潔い優しさは、きっと誰かの勇気になる。

深呼吸する言葉・005

結婚に夢を託したヤツは、結婚しても幸せにはなっていない。