2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
我が家のお風呂には、疲労除去装置(コスモクリーナー)内蔵の換気扇が付いている。 だから、今日の疲れを明日に持ち越すことがないんだよ。
答えは自分の中にあるって信用してないから、 不安なんでしょ? もっと悩んでみなよ、自分で。
大人が子供を舐めているから、子供は大人を見限っている。 大人が子供に甘えているから、子供は大人を見捨てられない。 大人が本当の幸せを生きていないから、子供はリアルを求めて迷子になる。
確かに、 あなたの痛みを理解することはできない。 だけどね、そばにいるよ。 あなたが怖れからこの手を振り払っても、 あなたを理解できない痛みにもだえながら、 私はそばにいるよ。
目を閉じても浮かんでくるような、 音がしなくてもメロディが流れてくるような、 意味がわからなくても美しいと感じるような、 そんな言葉。
あなたは、 もっと得をしていい人だ。
知っている人は、間違うことを怖れない。 知らない人は、正しいことをしようとする。
シゴトには二種類ある。 為事と仕事。 為すべき事と仕える事。 為事のために仕事をする。 為事をしつつ仕事をする。 為事のために仕事を辞める。 いずれにしても、為事だけは忘れるな!
わからないことはわかろうとなんてせず、わかるまで放っておく。 いさぎよくね。
聞きたくない言葉でも、それを言う自由が相手にはある。 聞きたくなかった言葉には、それに反応しないという自由が私にはある。
あなたを大っ嫌いな人より、 あなたを大好きでいてくれる人の方がきっと多い。
あなたのことが大好きだから、あなたの檻にはならないように気をつける。 そんなの愛からもっとも遠いことでしょ?
生まれ変わっても、 絶対、 女に生まれたい。 女って、 それくらいエキサイティングで、 窮屈で、 面倒で、 しんどくって、 たまらなく気持ちいい。 男にはわかんない話でごめんね。
ギッチリと握ったその手をひらいて、 掌(たなごころ)をカラにしろ!
自分が不幸せで他人をうらやむくらいなら、 自分が幸せだと思う人生を生きて、 他人から妬まれたりするほうがまだましだ。
手と手を重ねれば、時を超えて知っていることがわかった。 父の手は、そんな引力を感じさせる特別な手だった。 もう握ることはできないけれど、私は忘れないよ。
世の中は、48点くらいで回っている。
好きな人だって思いが伝わらなくてもどかしく思ったりするのだから、 好きでもない人間を好きになろうなんて、 どだい無理な話。
人生に役立つ事柄は、 泡立つ感情のその奥にある。
誰だって、納得もせずに誰かのいいなりになんかなりたくない。
プロポーズの言葉が 「お前を絶対に幸せにする」 なんてひと言だったら、私は結婚なんかしなかった。 誰かに幸せにしてもらおうなんて、カケラも思ってなかったんだよ。
人の為だけに生きることは、麻薬のようなもの。 相手が喜んでくれたことに一瞬幸せになっても、 すぐに禁断症状が出て、自分を見失ってしまう。
私は誰かのいいなりになんかならないし、 誰かを服従させたいとも思わない。 ただ、 当たり前に仲良くできる健全な人間関係を築きたいだけだ。
欲しいなら、いくらだってくれてやる。
同じ価値観の人間関係なんてあり得ない、というところから始めないと、人間関係は破綻する。
ああ、どうか。 すべての命が望まれて生まれんことを。 人生に苦難はつきものだけれど、 せめてその命のはじまりに祝福がありますように。 たった一人でもいいから、この世に味方がいますように。
相手のくすみが私を汚してしまうわけではない。 私をきれいにするために、それが必要なのだ。
この世は優しくないかもしれない。 でも、自分が優しくなることはできるのだ。 その潔い優しさは、きっと誰かの勇気になる。
結婚に夢を託したヤツは、結婚しても幸せにはなっていない。