2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
責めるべきは相手の無知ではなく、 『自分と同じように相手も考えるべきだ』 という、己の傲慢だ。
ほどけるように、咲く
こんなのが見たくて、生まれて来たんじゃない。
ありっこない空言を言葉に乗せるのではなくて、 ありっこない真実だから言葉に紡ぎたい。
上品は、与えられることで養われる。 品格は、選ぶことで培われる。
あなたにとってかけがえのない人間になりたい と、願うのではなく、 あなたのかけがえのなさが好きな人間でありたい。
尊敬する作家が小説の中で「人生はこうなのだ」と言い切ったからと言って、 私の人生にすべて当てはまるわけではない。
どうやったって、負ける気がしねえ。 当たり前だ。 敵なんかいないのだから。
かっこ悪いことから逃げないその姿こそ、かっこいい
時には誰かが選んでくれた衣装をまとってみる。 見慣れぬ自分に戸惑いながら。
同じ価値観が大事って言うけどさ、 で、あなたにとって『価値のあること』って、 いったい何よ?
ダスキンのおばさんが「赤トンボが飛んでいましたよ」と言う。 人から聞く秋の気配の第一報。 そうやって積み重なる私の季節。 そうだ、アイシャドウを秋色にしよう。
人を本気で好きになることは、 人はひとりぼっちだと突きつけられることだ。
その答えは、あなたしか知らない、あなたしか選べない、あなたしか創れない。
自分が空っぽに思えるときは、 誰かから奪うんじゃなくて、 誰かに与えればいいんだね。
大好きなあなたに贈る言葉。 「あ」から始まる5文字の言葉をふたつ。
愛がないなんて、私は思ったことがない。 たとえ私の手の中になくても、どこかにあると信じていられた。 みんな、愛を心配しすぎなんだよ。
もう逢えないから、逢いにきて。
誰に誉められたって満足できないんだから、 自分が自分のことを誉めてあげたらいいんじゃない?
愛してくれる人に構えずに愛され、 愛したい人を充分に愛し、 そして見返りを求めない。 そんな簡単なことが、どうしてこんなに難しいんだろうね。
自分が人と違うと知らない人は、他の誰かになりたがる。 自分が人と違うと知らされた人は、他の誰かを自分と同じにしようとする。 自分が人と違うと知った人は、他の誰をも大切に扱う。
愛してるじゃ、言葉が足りない
この馬鹿やろう! 私の愛してるも、 私の大っ嫌いも、 受け止めてみろ。
できることばっかりやっているのは怠け者か臆病者。 What do you want to do?
生まれ変わっても、もう一度、あなたにめぐり逢いたい。 きっと、そう思って生まれてきたんだから、ささいなことで投げ出せない。
今日起きるかもしれない地震の心配よりも、 近しい人たちと和やかにつながれるように心を配る。
理性とは、自分の想いを抑制するために使うのではない。 ワクワクした心を保ったまま、 自分を社会に貢献させる手段を講ずるために使うのだ。
鬱は自立の第一歩
私たちは枯れるために伸びていくのではなく、 伸びていくために枯れていくだけなのだ。
この地球に生まれきたのは、 確かな信念を持つために、 制約された条件の中でひとつのことに邁進し、 思いを具現化させるため