優しいってことは、相手のいいなりになることじゃないでしょう？

心はここに。 心と体をちゃんとつなげて、愛する人とふれあうために、いま、ここに。

心はここに。 からっぽの心では、愛することも愛されることも叶わぬから、いま、ここに。

心はここに。 どんなに想いを寄せるものが彼の地にあろうと、いま、ここに。

まだ伸ばしたいところはどこだろう？

反射的な言葉のキャッチボールばっかりじゃ、面白いだけでつまんないよ。

ディテールに凝るのではなく、ディテールに目を凝らす。

必要とされなくても、 期待ほど大事にされなくても、 エネルギーを傾けた分愛されなくても、 その人のことが好きですか？

考えてもわからないことはあるが、自分のことをわかろうとすることまで放棄しない。

過去の出来事は変えられないが、過去の思いは変えることができる。 それが許すということ。

あなたと私が違うことは、きっとわたしたちの救いになる。

仲良くすることと、なれなれしくすることは紙一重。 手をつなぐことと、うっかり引っ掻いてしまうことも紙一重。 側にいたいと思うことと、側にいると面倒くさいと思うことは紙二重。

謙虚になることは、自分が損をするのを我慢することだと思っていたけれど、 謙虚になれば、逆にたくさんのものを与えられるのだね。

つまんない映画みた時も、まずいもの食べた時も、一緒って嬉しい。

そのごはんはお金のために作られたのか？ あなたのために作られたのか？

若者が悩む姿を見るのはいいもんだ。 悩め！ 悩め！

大好きだから、平気！

なにをやってもいいのだ。 自分を否定するようなことさえしなければ。

一人が好きでもいいから、 それをじゃまはしないから、 人とつながることの心地よさを知らずに 人生を終わらせないで。 人恋しかったら、 私はいつでも駆けつけるから。

確かに、人はそんなに強くない。 でも、強くあろうと祈り続ける、 まともさぐらいは持っていたい。

魂が揺さぶられるような話をしようよ

『愛してる』という言葉であなたを縛りたい。 でも、そんな言葉に縛られるあなたなら欲しくない。

百万の知識で書いたそつがない文章よりも、 一つの体験を掘り下げた言葉に 人は心を動かす。

手を放す最善のときは、手をしっかりつないでいないとわからない。

嫉妬のトゲは内側に生える

いつも同じ味ってわけじゃないけど、 いつだっておいしい おうちご飯

条件が変わったら嫌いになるとか、 そんな甘っちょろい想いじゃないんだからね！

祈りとは、 願いを叶えるためにではなく、 誰かの人生を変えるためにでもなく、 自らの中に平和を築くためにこそ使うのだ。

別れが悲しいんじゃない。 約束が守れなくなるのが悲しいんだ。

人から答えだけもらっても、その不安は消えないよ。